屋久島2008

屋久島の空と屋久島の猫

屋久島の空と猫の写真を整理してアップしました。↓
http://tabinosora.sunnyday.jp/nihon/other/yaku2008oct/
旅からもう1ヶ月も経過してたのね・・・。

20081124b 屋久島の猫スポット、「つわのや」へ行ったのは、初日の夕方。駐車場に車を停めたら、ホテルの人が宿泊客と思ったようで、お迎えに出てこられてしまった。
猫の写真を撮りにきただけです・・・とはなんとなくいえず、「お茶をしに来ました」ととっさにウソをついて誰もいない喫茶ルームでお茶をのむ羽目に。パッションフルーツジュースwineを飲んだあと、駐車場で猫の写真いっぱい撮れたから満足。にゃんこと仲良しアイテム、カリカリはもちろん持ってったのでモテモテでした。ここの猫たちはけっこう人慣れしてます。


20081124c安房の民宿「杉の里」さんに泊まるのは2回目です。
ここのご主人が猫好きで、宿周辺にはたくさんの猫がいるのです。
←軽トラのビール箱からにょん、と顔を出してるこのコの写真がお気に入り。
lovelyチョーカワイイ。
でもみなけっこう警戒心が強くて、カリカリでおびきよせようとしても、なかなか近づいてくれません。宿のご主人には甘えてくるのになー。

20081124d「杉の里」は畑でとれた野菜でつくるお料理が美味しく、品数も多くてボリュームもたっぷりなのです。
夕食にアサヒガニがどーんとでてきました。heart01美味しかった。
今回は連泊がとれなくて1泊しかできなかったのが残念。

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11/2(日)旅が終わればまたいつもの日々。

月曜日から金曜日まで一週間よく働いた。休み中、イロイロ仕事が貯まってて一週間毎日ほぼ10時まで残業wobbly

屋久島に着く直前までは、仕事のことが気になって、鹿児島空港でネットにアクセスして進行中のサイトがちゃんと更新されているかどうかチェックしたりしたけど、島に着いたとたん、そんなことはすっかり忘れて。
雄大な大自然のなかでは、パソコンや電源や回線がないと見られないインターネットのことなんてほんとどうでもよくなる。それよりも今日の天気や日没の時間のほうが大事。
早起きして海岸で朝日を眺めたり、川のせせらぎを聞きながらまどろんだり・・・。

それが、帰ってきたとたん、仕事に追われる毎日。雲の流れよりも、メールの返信を気にする日常。
時間の流れかたのギャップを思いっきり感じながら・・・これが現実なんだなー。

20081102
安房川でカヤック。照葉樹林の森が水面に映って一面みどりの世界。ゆったり流れる時間。

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10/26(日)帰ってきました。

屋久島の旅を終えて、今日帰ってきました。
屋久島で4日間は、短すぎるわ。
いろいろやりたいこと、行きたいところがありすぎて、時間が足りない。
今の季節は日が落ちるのが早く、真っ暗な夜道を泣きそうにbearingなりながら運転したりもしました。
山に登ったりカヤックしたりドライブしたり、屋久島の大自然パワーたっぷり吸収して帰ってまいりました。
しかし筋肉痛やら、青アザ、打ち身、擦傷やらで体のほうはボロボロです。
カヤックが原因で、左手の親指にマメができたりも。
三岳を買って帰ろうと楽しみにしてたのに、品薄の状態で空港にも土産屋にもスーパーにも売ってなかった・・・。残念。wobbly

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鹿児島空港にいます。

今、鹿児島空港の足湯につかってます。今日から4日間、屋久島の旅♪
仕事が落ち着く頃をみはからって休みの予定を組んだはずが、ちっとも仕事は落ち着かず。昨日は夜10時までずっとばたばたして、いろんなことをいろんな人に頼んでなんとか連休に突入。

飛行機の乗り継ぎの間の時間が3時間以上あって、今、こうして足湯しながら暇をつぶしている。
鹿児島は雨が強く降ってます。
このブログ書いているときにガイドのワコさんから電話があって、屋久島ではめっちゃ激しい雨か降っているらしい。
飛行機、予定通り飛んでくれるかな…。

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屋久島の旅5日目-2008年2月26日

屋久島の旅、最終日。
飛行機の出発時刻は18時。それまで1日たっぷり遊べる。

20080226a 宿を出発してまず向かったのは、旅の2日目にお世話になった屋久島ガイドサービスのワカコさんとヤーモさんのとこ。
太忠岳登山の時に借りた軍手やヘッドライトを返すため。

ヤーモさんが、海で拾った流木を加工して、お皿を作ってくれていました。
これ全部お土産に持って帰っていいって。嬉しい~。happy02

20080226aa さわやかに杉が香る、素朴な木のお皿。
早速このお皿を使って、コーヒーとパンをご馳走になりました。
20080226b 今日の天気は雨。
せっかくの雨なんだから、雨の似合う苔の森、白谷雲水峡に行くことに。

小雨の降る森を、歩く。雨に打たれた木々の緑が、つやつやと美しい。

20080226c つるつるの樹皮が森のなかでも目立っている、ひめしゃらの樹。
木肌にいくつもの雨の筋。
20080226dふわふわの苔も、雨に濡れて喜んでいる。
20080226f 20080226e森の奥へと進むにつれて、雨はどんどん激しくなる。
デジカメのレンズにも雨の雫で風景がゆがむ。
防水カメラを持っててよかった。
雨はますます降り続ける。
時々木の洞に身をもぐらせて、雨宿りしながらアメやビスケットを食べる。
七本杉のところまで行ったところで、引き返すことしにした。

雨はますます激しく、どしゃぶり状態に。
駐車場に戻る頃には全身ずぶぬれ。
車の中でズボンを履き替え、外で食べ損ねたおにぎり
riceballを食べる。

冷え切った体を暖めるため、楠川温泉へ。
ぬるめのお湯にゆっくりつかって、ほっと一息。

レンタカーを返し、空港のカウンターに行ってみると、私の乗る予定の最終便は、悪天候のため条件付き運行になっているとのこと。
鹿児島からの飛行機が、強風
typhoonのため屋久島に着陸できない可能性があって、その場合は欠航になるというのだ。
そうでなくてもスケジュールは遅れ気味で、鹿児島空港への到着時刻によっては大阪への便に乗り遅れるという可能性もあった。

今日、大阪に帰れなかったら、明日も会社、休まなきゃ・・・。
coldsweats02
ドキドキしながら鹿児島からの便の到着を待つ。

20080226g 鹿児島から飛んできたちいさなプロペラ機
airplaneは、予定よりだいぶ遅れてはいたけどなんとか屋久島空港に降り立った。ほっ。

強風と雨のなか、搭乗口から歩いて飛行機に乗り込み、屋久島を後にする。

5日間の屋久島の旅はこれで終わり。
旅の終わりはいつも寂しいけど、屋久島を去る瞬間は、特に切ない。
でも、またここに必ず来ることはわかっている。
そのときまで、待ってて。

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屋久島の旅4日目-2008年2月25日

屋久島の旅、4日目は海へ行く。
島の南にある平内の宿を出発し、北西の永田へ向かって車を走らせる。
時計の針でいえば6時の位置から10時の位置へ、左周りのドライブ。

白い雲で覆われていた空。
2時間ほど車を走らせているうちに、雲が流れて、青空が見えてきた。
20080225b20080225a永田のいなか浜は目の覚めるようなブルー。
水平線まで続く鮮やかな青のグラデーション。
白い砂浜に打ち寄せる波。
楽園とよびたくなる、幸せな風景。
20080225c20080225cc 誰もいない砂浜で一休み。
流木の上に座って、海を眺めたり本を読んだりお菓子を食べたり。
20080225d20080225 島の西端、永田岬にそびえる屋久島灯台に到着。
白い灯台には青い空がよく似合う。


20080225dd_220080225ddd 岬の先から見えるのは、ぐるり180度の水平線。
見下ろす海は青いガラス板のように輝いている。


20080225eランチは屋久島灯台から車ですぐのところのホテル「つわのや」内のマムズキッチンにて。
フォカッチャとアイスティーのセット。
モチモチのフォカッチャにはさんであるのは
とろけるチーズとハンバーグ
かぶりつくと形が崩れ、食べるのに苦労したけど、食べ応えがあって美味しかった。

20080225f 「つわのや」に来たのは、ランチ以外にもお目当てがあった。
周辺に猫がいっぱいいるという情報をキャッチしていたのだ。
期待通り、ホテル前の駐車場には猫、猫、猫catでテンションが一気にあがる。upwardright

20080225ff日向ぼっこを楽しんでいる猫たちに近づこうとするとささっと逃げてしまったが、事前の準備にぬかりなし。カバンにしのばせておいたキャットフードを取り出して差し出すと、きゃつらの態度は豹変。さっき逃げていった猫たちが、わらわらとあちこちから寄ってきて、「ごはんくれくれ」とばかりに私をとりかこむ。

20080225fff20080225ffffそしてあっというまに猫ハーレム状態。
heart04
全部で7~8匹はいたでしょうか。すりよってきたり、私の手からエサを食べたり、ごろんと寝転がり無防備な姿を見せるコも。
かわいい猫たちに包まれて、幸せすぎる~lovely


20080225gg20080225gいつまでも猫たちと遊んでいたかったけど、後ろ髪をひかれつつも
次の目的地、横河渓谷へ向かう。
県道から永田の集落にはいって少し先にある駐車場に車を停め、緑に包まれた遊歩道を歩くこと数分。 (道を間違えて途中で引き返したりもしたけど。)

緑の水をたたえた美しい水辺に到着。
ごろごろと転がる大岩、その間を流れる澄んだ水。
平たい大岩に寝転がって水の音に耳を澄ませる。

20080225ggg おやつのたんかんを食べたり、本を読んだりして水辺のくつろぎ時間を楽しむ。

今日は暖かくて上着いらずだったけど、日が傾いてきて、肌寒くなってきた。

逆周りのドライブで永田から平内へと来た道を戻る。
(西部林道が通行止めのため、島一周ができないのだ。)
20080225h空には雲が増えてきた。雲の隙間から差し込む幾つもの光の筋が海に注がれて、とてもきれい。


20080225i 今日のばんごはんも豪華です。メインはアンコウ鍋。そのほか、アン肝、首折れサバのお造りやながらめ、柿の種を衣にしたエビフライなど海の幸がいっぱい。アボガドのグラタンが美味しかった。
delicious

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屋久島の旅3日目-2008年2月24日

6:00に起きて、朝の散歩に出かける。車で数分の春田浜。
屋久島に来たときにはいつもここで朝日を見る。
天気がよければ、水平線から登る太陽を見ることができるけど、今日は海の上に垂れ込めた雲。風がものすごく強くて寒い。

20080224a 雲の上から太陽が姿を現した瞬間は、その美しさに寒さを忘れるほど。ただただ、写真を撮り続ける。太陽が昇り、雲が流れるごとに描き出される模様が変化し、一瞬も見逃すことができない。
なかなかそこを立ち去ることができなくて、気がつけば1時間以上海岸にいた。すっかり体が冷え切っている。ほんまに風が強くて、死ぬかと思うほどの寒さやった。

宿にもどって朝食を食べたあと、レンタカーに乗り込んで、山にむかう。
今日は、太忠岳(たちゅうだけ)を目指して山登りする予定。

前日、一人で太忠岳に登るという計画をガイドのワカコさん、ヤーモさんに話したら、まだ雪が残っているかもしれないと、ものすごーく心配されてしまった。
登山グッズのレンタルショップに連れていかれて、アイゼンとスパッツをレンタルする。
(アイゼンは雪上歩行用に靴底に装着する爪、スパッツは足首を包み込んで水の浸入や泥汚れをガードする登山グッズ。)
くれぐれも無理はしないように・・・という注意を受け、好意で軍手やヘッドライトまで貸してくれました。

20080224d 太忠岳(たちゅうだけ)登山は、ヤクスギランドからスタートする。ヤクスギランドって名前から、気軽なレジャー施設を想像がちだけど、立派な杉の巨木が立ち並ぶ本物の屋久島の森なのだ。
ヤクスギランド150分コースの途中から、太忠岳への登山道へとはいっていく。
予想通り、今の季節この道を歩く人はまれ。私のほかは、誰もいない。


20080224c20080224f 緑深い森の中をたった一人で歩く時間が、私はとても好きだ。
樹齢数百年、数千年の木々が今そこにあるということは、数百年、数千年前にもこの木が生きていたということだ。
数百年、数千年の後、私が死んだずっと後も、
この森はこの姿のまま在り続けるんだろうか。
今は小さな若木が、天にそびえる巨木となって。
普段は意識することのない壮大な時の流れを、屋久島の森の中では感じることができる。



20080224g 20080224h 心配していた雪は、ほとんどなかった。山頂近くの日の当たらない場所に、まだら状に残っていたけど、アイゼンをつけるほどでもない。
標高1000m以上の場所なので、空気は冷たかったけど、今日は貫けるような青空が広がるとびきりのお天気。
木々の間から太陽光線がぽかぽかとふりそそぎ、寒さ対策のためずいぶん厚着しているせいもあって、ひたすらに歩いていると暑くて汗ばむほどだった。


20080224b 無理なら引き返そう。行けるところまで行ってみよう。
そう思ってゆっくり歩いていたが、雪もなく
道標はわかりやすく、登山は思いのほか順調。
そうして標高1497mの
太忠岳山頂にたどりついたのは12:20ごろ。
ヤクスギランドをスタートしたのが9:30頃だったので、片道約3時間。


20080224ii 太忠岳の山頂には、「天柱石」が突き刺さっている。まさに神様が天の柱を突き刺したとしか思えないような、不思議な形の岩。
天柱石には登ることができないので、その根元が最終のゴール。
ロープを伝って、岩の上に登る。

20080224ii_2 目の前に広がる、青い空、連なる緑の山々。荒川ダムの青い湖。遠くに安房の港町が見える。海のむこうには種子島。
なんて素晴らしい眺め。
今日が、こんなに晴れてくれてよかった。ここへ来れてよかった。

岩の上は風がとても強くて、風にあおられて転倒でもしたら命を落としかねない。
岩陰に風がよけられるちょうどいい場所があったので、そこでお弁当を食べる。
岩の段々にぴったりと体をはりつけて、食後の休憩。目を閉じて、ほんのすこし、お昼寝。
sleepy

「はっ」と意識をとりもどしたとき、一瞬自分がどこにいるのかわからなかった。
覚えていないけど何か夢を見ていたような気がする。
・・・ああそうだ、
太忠岳の山頂で、お昼寝してたんだ。時計をみると、30分くらい眠っていたみたい。
13:00には出発しようと思っていたのに、すでに13:30をすぎていた。


20080224e 数年前から、長時間山歩きをすると左ヒザが痛くなる。
(屋久島の黒味岳登山がきっかけ。あたしももう若くない・・・。
bearing
この日もやっぱり帰路の途中で左が痛くなってきた。
登りや平坦なところは問題ないんだけど、下りの、足に体重かかる瞬間が痛いんだよね。
途中写真をとったりオヤツ休憩とったりしつつ、
痛む左ヒザをかばいながら歩き、出口に着いたのは16:40分。

登山から帰ってきたら電話するようにという言いつけを守って、電波の届くエリアまで降りてきたことろでワカコさんにTEL。太忠岳の登頂と無事の帰還を報告する。


20080224j 今日からの宿、「望海苑おかだ」に到着したのは太陽が沈む頃。
部屋に通されると、名前の通り、目の前に海が広がっている。
海の見えるテラスで、お茶を飲んで一服休憩。

20080224kk 20080224k 料理自慢の宿だけあって、夕飯はとってもゴージャス。
お造り、黒豚のしゃぶしゃぶに牡蠣フライ、魚の照り焼き、煮物、蒸し物etc。
今日はお客は私一人らしい。
お座敷で静かにいただく食事は最高に美味かった。


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屋久島の旅2日目-2008年2月23日

屋久島の旅、2日目。
今日はガイドさんに一日おまかせのエコツアー。
案内してくれるのは屋久島ガイドサービスのワカコさん。
ふとしたきっかけでお知り合いになり、それ以来屋久島に来るたびにいろんなところに連れてってもらってます。

20080223a 20080223aa 20080223aaa まず連れてきてもらったのが菜の花が咲いている場所。
一面に咲いた菜の花、たくさんのミツバチがぶんぶんと忙しそうに花粉をあつめてる。
ミツバチだけでなく、メジロまで蜜を吸いに来てました。
20080223bb20080223b平内に移動して、 屋久島リアルウェーブの「週刊タイガー」でおなじみのタイガーくんにご挨拶。
タイガーくんには不審者とみられているのか、あたしはいつも吠えられてしまいます。bearing
猫のシマジロウくんは愛想良しで営業上手。
でっぷり太ったおなかがとてもラブリー。やわらかい毛並みわさわり心地よくてとても癒されます。

20080223c20080223cc もう一人のガイドさん・ヤーモさんも加わって西部林道方面へ。
世界遺産登録地がはじまる瀬切川で車を降り、道なき森の中へとはいっていく。
早速鹿の群れと猿の群れに出会う。


20080223dd20080223d森の中にあったのは、大きなアコウの樹。ガジュマルと同様、気根を垂らして他の樹や岩にからみつく絞め殺しの植物。
複雑にからみあう気根の姿は奇怪でどこかアーティスティック。
神様はほんまにいろんな植物を創らはったわな。


20080223eee 20080223ee 20080223e 急な斜面を降りていくとそこは海。足元にはいろんな流木が落ちている。
流木を加工していろんなものをつくるヤーモさん、細長い流木でお土産に何か創ってくれるそう。さて、何が出来上がるのかな・・・?

20080223fヤーモさんが不思議なものを見せてくれた。
ガラス瓶の中に育ったシダ植物。
瓶の中に胞子がはいりこみ、そこで発芽して育った天然のボトルプランツ。
自然の植物って、時々びっくりするほどたくましい。
ここらあたりには、ずいぶん昔、人が住んでいたとかで、古い石垣や焼酎の甕やお皿のかけらなど、生活の痕跡をみることができる。

20080223g 20080223gg 瀬切川の岩の上で、お弁当を食べる。
なんてことない普通のお弁当なんだけど、外で食べるお弁当ってほんと美味しい。
ワカコさんが川の水を沸かしたお湯で、珈琲を淹れてくれた。
これもまた会社で飲む珈琲の何十倍も美味しいんだな。happy02
お食事のあとは、岩の上に寝そべって、お昼寝タイム。
目を閉じると、水の流れる音に体全体が包まれる。
太陽の光がふりそそいで、ぽかぽかと暖かい。
sun
あー。気持ちいい。

20080223h 瀬切川をあとにして、次の場所へ向かう途中。
澄んだ水溜まりの中に、おたまじゃくしがうじゃうじゃ。みんなじっとしているけど木の枝でつんつんするとぴこぴこ動く。
葉っぱですくってみたら意外に簡単につかまりそう。
金魚すくいにつかう「ポイ」があれば、確実におたまじゃくしすくいができそう。



20080223iii 20080223ii 20080223i空港近くの海岸。
ここの岩の表面は、砂岩と泥岩が重なりまだら模様やマーブル模様、日本の伝統文様にも似た柄など、さまざまな模様を描きだしている。まさにネイチャーアート!
波打際には波に洗われて丸くなった石がころがっていて、波が引くときにゴロゴロゴロという音が聞こえる。
それにしても風がとても強くて、吹き飛ばされそう。
typhoon
あまりの強風に立って歩くのもままならない。それはそれで楽しくて笑ってしまう。
自然の力ってのはやっぱりすごい。

20080223 この日の夕方、種子島からロケットの打ち上げが行われるというウワサを聞きつけ、種子島が見える海岸まで行ってみた。
さっきの海岸と比べたらいくぶんゆるやかではあるが、それでもやっぱり風は強い。
しばらく待っていたけど予定時刻をすぎても、ロケットが飛び立つ気配なし。
結局ロケット打ち上げ見学はあきらめ、宿に戻る。
これにて本日のエコツアーは終了。

その後、テレビのニュースで見たところにゃその2時間後にH2Aロケットの打上げが行われたそう。
あの風の強い中で2時間はさすがに待ってられへんかったわ。

20080223k
本日も宿泊は「杉の里」。
晩御飯は、つわぶき、菜の花などの天ぷら、焼魚(
ヒノマルテンス)、トビウオのつけあげの煮物など。パッションフルーツのゼリーが美味しかったdelicious

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屋久島の旅1日目‐2008年2月22日

屋久島の旅、1日目。
睡眠時間1時間で、AM5:00に起床。(外はまっくらだ。まだ眠いー。)
8:10伊丹空港発のANAに乗り鹿児島空港へ。
JAC3743に乗り換えて11時すぎに屋久島に到着。
久しぶりの屋久島。ついに帰ってきたんだ・・・と思うと感極まってちょっとウルル。
レンタカーを借りて、南方面へドライブに出発。


20080222a 20080222aa 天気は雨。
まず向かったのは安房の春田浜。
のんびり散策しようかと思ってたけど風が強く、雨も強くなってきたので、数分の滞在のみで車に乗り込んでドライブ再開。


フロントガラスを打ち付ける雨脚はどんどん強くなり、どしゃぶりの状態に。
あまりに激しい雨は、楽しくなって笑ってしまう。

湯泊にあるカフェ「
グリーンシャワー」でランチ。客は私一人。
民族音楽の流れるお店の中には屋久杉でできた壺や本やアクセサリーや雑貨が並んでる。
旅が好きで、ルーマニアやバルト3国やアイスランドへ行ったという話しをお店のおねえさんにしたら、どこからか地球儀を出してきて、場所を確認。でもその地球儀、「ソビエト連邦」時代の古いものだったので、エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト3国がなかった。coldsweats01
20080222bb20080222bインドカレーセット880円 をいただきました。
野菜たっぷりのカレーに玄米ごはんにサラダ。
ホットチャイを飲みながら、窓の外、雨に濡れた緑をぼんやりとながめる。
仕事時間から開放されて、今、私を包んでいるのはゆったりとした島時間。

20080222cc20080222c 店を出ると、雨がやんでいた。
静かな集落の道を海手側に進み、湯泊温泉へ行ってみた。
目の前に海が広がる、野趣あふれる露天風呂。

いちばん海に近い湯船で靴を脱ぎ、温泉につかる。
目の前に押し寄せる波しぶきをみながらぼーっとする。
周囲に誰もいなかったけど、協力金100円をちゃんとボックスにお支払い。


20080222e「中間のガジュマル」を見に行くため、集落を歩いていたら、1匹の猫に会う。しっぽが太い、グレーの猫さん。声をかけたら近くに寄ってきて、ごろんところがっておなかをみせる。かわいい。
しばらく猫かまいの幸せ時間。

20080222d中間のガジュマルは、中間川の河岸に生えているでっかいガジュマルの樹。
樹齢300年ともいわれ、屋久島最大のガジュマルなんだそう。

無数の気根がからみあい、トンネルのようになっている。
20080222f20080222ff大川(おおこ)の滝。
屋久島に来たときには必ず行く滝。
落差88mの迫力。ごろごろした岩を伝い、滝つぼのすぐそばまで近づくことができる。
ごーっという水音。あたりに霧のようにたちこめる水しぶき。
ひとりで滝を眺めていたら、
次々と観光客がやってくる。
グループ客から記念撮影のシャッターを頼まれる。

20080222gg20080222g_2滝から少し離れた河口の砂浜は、お気に入りの場所。
ここまでやってくる観光客はめったにいない。
河口の川の水の色は緑を帯びていてなんとも神秘的。
流木に腰掛けて、さっきランチしたお店でいただいたたんかんを食べる。

大川の滝からさらに県道を走ると、西部林道に至る。世界遺産に登録された照葉樹林が広がるエリア。
たくさんの猿や鹿と出会うことができる。かわいい小鹿を連れたお母さん鹿がいました。
そのまま北上すると永田の集落に至るけど、このときはあいにく工事のため通行止め。
Uターンしてもと来た道をひきかえし、宿を目指す。20080222h20080222ggg20080222hh
今夜の宿は、安房の「杉の里」。周辺に猫がいっぱいいるのが、ここに決めた理由。期待通り、宿の周りにはたくさんの猫たち。でも警戒心が強くて、近づこうとするとみんな逃げていく。飼っているのではなく野良猫が集まってるとのこと。
20080222i20080222ii 夕食は新鮮なお魚と畑でとれた野菜たっぷりのヘルシーメニューheart01
屋久島名物、首折れサバのお造りも。
トビウオのから揚げ、長いヒレを残していたら、「ここがいちばんおいしいんよ」と宿のおじさんに教えてもらう。かじってみたら、パリパリしててほんと、おいしーい。
晩酌にはもちろん屋久島の芋焼酎「三岳」。島の水と氷で飲む三岳は最高に美味い。
heart04

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2/26(火)屋久島から帰ってきた。

4泊5日の旅を終え、屋久島から帰ってきた。
強風で欠航になるかも・・と危ぶまれた屋久島発の飛行機も無事飛んで、鹿児島での乗り継ぎも問題なく、関空に着いたのは夜の8時すぎ。
背中のリュックに「三岳」を背負い、筋肉痛の足をひきずって自宅に着いたのが10時ごろ。
明日から仕事ですか?うそでしょー?・・・って感じです。

8度目の屋久島旅行、山に登ったり海辺で昼寝したり川で本読んだり雨の森を歩いたり猫と遊んだり・・・今回もめっちゃ充実。
写真もたくさん撮りました。
詳細はまた後日。

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